2024年8月19日月曜日

奥只見ツーリング

お盆…休み…台風…どこかに行かなければ…大事な休みが無為に…
天気予報から導き出された今回の思い付きツーリングは…

奥只見…


そう、ずっと気になっていた
奥只見シルバーラインとはなんぞや?
奥只見湖にはちゃんと国道が沿って走っているではないか?
なんだこのまっすぐな道は
自身の目で見て知りたかったので情報収集は適当なところで止めて
凸ってきました奥只見
8/15 6:30出発~8:30に最果て栄村

清津峡経由はやめてマイナーな国道253号(ほくほく街道)へ
途中から自動車専用道路と一般道の分岐となってしまい
一般道は…グーグルマップ見ると「通行不可」状態…
「え?なんで?どこにも通行止めの看板とかないし…ダメもとで直進!!」
ほくほく街道は無事パスできて魚沼?六日町到着
(グーグルの通行不可状態はなんだったのだろう?、例外もあろう)

魚沼市街で給油して道の駅「ゆのたに」へ
10分休憩後いよいよ国道(酷道)の呼び声高い352号へ
↑青看板 「情報量もなんか多い気がするぜっ!?」
奥只見シルバーライン…二輪車通行不可
国道352号へ戻り…
ダイナミックな自然、山深いです(脳への刺激マックス)
枝折峠頂上
「ふーん、県境まで43キロね、ふーん」(どこの県境だかわかっておらずw)


スノーシェッドロング 写りきらない 352号のおむすび看板も大分やられてます


洗い越し(珍しいので最初は数かぞえてましたが、途中から止めました)
大自然…この辺から…大自然しかないことにだんだん飽きてきて…
写真も撮るには撮るものの…気が付くとスマホ圏外…
「こんなところで事故等遭難したら…おうち帰れないじゃないか」と焦り始め…
「にぎやかなところはまだかな?」「もう、森はいいよ」
「喫茶・山の中」素敵なネーミングのお店には40分位前に私を追い抜いていったセロ―が一服…
(気持ちは分かるぞ、もう森の中は堪能したのだ)

結局、3時間半ほど山の中を延々と走らされ…

「うわぁ~、福島県キター」

「こ、これで賑やかなところに…」などとはならず

道の駅尾瀬桧枝岐へは県境からさらに40分…程走り…もう…飽きててグズグズ

到着し大休憩、持参した お手製おにぎりを補給「桧枝岐ワッペン」買って
殿より下知↓「ここで待て」とのことで先着し、ダラダラ過ごし
もう、一気にその日の宿泊地 小千谷市まで…
夜は反省会し、次の日はどこにもよらず一気に帰宅

走行距離 604㎞
燃費   74.5㎞/L

なかなかハードでスリリングなツーリングとなりました

*奥只見シルバーラインは90%程度がトンネル内道路となり、二輪車走行不可は
納得

*只見線はロマン溢れる素敵な路線 再訪したい。

*2024年のお盆休みも無事にトータル1000㎞ツーリングできました

食費と宿泊費をなんとか節約する術をあみださなければ…

今回の参加者 「安曇野の殿」 殿の懐刀「Kuma氏」 (画は無し)




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6 件のコメント:

  1. お疲れちゃんでした
    R352通称「樹海ライン」と、走ってみたいと以前から思っていたけど、
    話聞いて満足しました、R252只見線の上位版ですね。
    今度は、近場R403~R19~R147間攻めましょう

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    1. 殿、コメントありがとうございます
      樹海ライン…ですか確かに…です
      10分位に一回車やバイクとすれ違いが発生します
      カブは小さくて、走行音も静かなため認識し難いようで
      毎回、ビックリした様子でのすれ違いになります…
      こちらはわかっているんですがね…

      笛でも携えながら走ったほうがよさそうです

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  2. おはようございます。
    まさかの合流ツーリングお疲れさんでした。 樹海ラインは直近では5年前JA10クロスカブで、それ以前はトランザルプ・アフリカツインで走りましたが、ハンドルを切る回数が多く大型バイクではいい加減イヤになりましたね。 樹海ライン入口の大湯温泉に宿泊したことも影響しているのか、クロスカブではアッという間に「道の駅桧枝岐」に着いちゃった記憶が・・・ こういう道大好きですぅ

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    1. 2740GGさん、コメントありがとうございます

      今はまだその気持ちには生りませんがw

      一回…走っておけば見通し立つのでもう少ししたら
      再チャレンジはあるかもしれません

      その時は是非ともご同行をw

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  3. 奥只見シルバーラインはトンネル内の漏水がひどいんです。バイクは転倒の危険がありますね。私は奥只見のダムカードが欲しくて車で行きました。

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    1. 閣下、メッセージありがとうございます

      結構大変なエリアを走ってのだなぁ
      と感じておるところでして

      抜け落ちているだろう部分を埋めに再訪したいと
      考えております

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